旧姓の印鑑はどうしたらいい?旧姓の実印・銀行印は使える?処分するには?
スポンサーリンク

旧姓の印鑑はどうしたらいい?旧姓の実印・銀行印は使える?処分するには?

旧姓の印鑑は使えるのか?使えないのか?


旧姓の印鑑の取り扱い方、中には捨てるのを躊躇する方も多いはず。

結論から申しますと、苗字が変わった印鑑については使えません。しかし、「名前だけ(下の名前)」の印鑑ならば使う事が出来ます。

日本はまだまだ印鑑社会です。海外の様にサイン一つでとはいかない事が多々あります。

しかし、基本的に苗字が変わったとしても新しい苗字の印鑑を各手続きに使えば良い訳で、新しい苗字で身分証を作り、その身分証で印鑑の再登録をする事が可能です。



ですので、使えない旧姓の印鑑を持っていても役に立たず、不要ということになります。

しかし、ここで注意点ですが、不要とは言うものの、特に注意しておきたい事があります。
それは「実印」です。

旧姓の実印は手続きが必要

この「実印」とは、区役所など役場で実印登録するものです。車を買うときや、不動産の売買などは実印で契約が行われることが普通です。

印鑑の中でも重要な実印ですので、旧姓の実印は役所へ届け出て手続きが必要となります。

まず、結婚後、役所へ実印登録をしに行くまで旧姓の実印は保管しておきましょう。役所から印鑑登録が無効になり再登録(改印手続き)をという通知がきます。

次に役所へ行き実印登録。その手続きが完了したら廃棄する、という流れになります。

これは実印に限った事ではありませんが、新しい印鑑を登録する前に廃棄してしまうと、その旧姓の印鑑が有効な印鑑である為に、何らかの被害にあう可能性があります。

処理の流れを理解し確認の上、廃棄するようにしましょう。

結婚後の印鑑の手続きについて

結婚は何かと手続きが大変です。特に苗字が変わると免許証の但し書きや、金融関係の改印手続きなどに必要が生じます。
本当に面倒だけど大切な事なので、滞りなく行ってしまいましょう。

まずは、新苗字で新しい印鑑を作り直すことが必要です。町のはんこ屋さんや、通販でも可能。これが無ければ何も出来ませんので。

最重要な実印登録の印鑑登録。これを忘れない様に手続きしましょう。

結婚後の改印手続き

ア)実印を登録する
1.まず、婚姻届けを提出します。
2…後に新住所へ現在まで使っていた印鑑登録が無効になりましたの旨の通知が来ます。
3…役所(役場)へ行き実印の印鑑登録を行います。

イ)銀行印について
銀行については各金融機関が独自のガイドラインをそれぞれに設けおります。よって、そのまま使える金融機関ももあれば、使えない所もあります。

そのまま使える金融機関の場合
この場合は旧姓の身分証を持っている事。例えば、新苗字を免許証等の裏書に但し書きしており、表面は旧姓のままの物等、公的機関が発行するものです。

しかし、後々の事や紛失盗難などの問題が発生した場合、旧姓の印鑑登録のままですとスムーズに行かない事が多いので注意しなければなりません。



旧姓の印鑑、廃棄していいの?廃棄方法は?


旧姓の印鑑は所定の手続き後は不要となりますので、捨ててしまって構いません。

とはいうものの、実際すてるとなりると、ちょっととまどいますよね。何かに必要になってくるのでは…、全部改印手続き終わったか心配…
というのが本当のところだと思います。

もちろん、捨てずに保管していても何ら問題はありません。しかし、使えない物を取って置いてもという場合は、次に示す廃棄方法を選んでみてください。

旧姓の印鑑を処分する方法

まず、廃棄して良いものかの確認は十分に行ってください。曖昧なまま処分してしまうと、トラブルのもとになり兼ねません。

はんこ屋さんで廃棄
この方法が1番手っ取り早く確実です。はんこ屋さんに持って行けば処分してくれます。

印鑑を彫り直す
この方法を改刻といい、自分でもはんこ屋さんでも可能。自分で彫れるならば印面を作ってみるのも楽しいかもですね。

しかし、注意点があります。文字を彫ると押印した時に文字が白くなります(陰刻)(⇒実印などには使えません)。

また、文字の周りを彫ると文字に色が付きます(陽刻)(⇒この場合は実印などでも使えます)

印面を削る
自分で捨てるならばこの方法。文字が彫ってある印面を削って使えなくする方法です。この場合、怪我には十分注意しましょう。

神社で供養してもらう
神社に持って行けば印鑑供養をしてくれます。特に10月1日は印鑑の日となっており、盛大な印鑑供養が行われるところもありますので、事前にチェックした今までお世話になった印鑑を供養するのも良いですね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)