車の長期保管、どうする?メンテナンスコストと売却を比較すると…
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車の長期保管、どうする?海外転勤・長期出張で最良なのは…


長期の出張や海外赴任を命じられたとき、所有している車は長期保管しておくことになります。

ご存知の通り、車は機械ですので長い間動かさないで放っておくと、部品やボディーが劣化してしまいます。

そこで、長期不在で車を動かせないときの注意事項を、チェックできるようにまとめました。車のトラブルや手続きでミスらないように、事前にご確認ください。



車に長期間乗らない場合に気をつけること

長期間動かせない場合とは、具体的に次のようなケースが想定されます。

・長期出張などで数ヶ月間、国内の別の場所に一時的に住む場合
・海外赴任などで、1年以上など別の国へ住む場合
・里帰り出産などで、実家に帰るなど、一時的に使用しない場合 など

そうした時に気を付けなければならないのが車の保管方法です。

長期間乗らない場合は車が劣化する?!


長期間乗らない場合、車は確実に劣化していきます。

1)車のエンジンオイルはエンジンの各パーツの潤滑の目的がありますが、長期間の保管によってオイルが重力で下のオイルパンに落ちてしまいます。そのまま放置してエンジンを始動した場合、エンジンにダメージを与える可能性がありますす。

2)バッテリーも乗らないと自然に放電していきます。使わなくてもスマホの充電が減っていくのと同じです。

バッテリーが弱くなってしまうと、いざ乗ろうとしても、エンジンがかからなくなってしまいます。

しかも、車のバッテリーは一旦完全に放電してしまうと元には戻りません。充電し直してもダメ。高価なバッテリーでも、そっくり交換の必要が出てきてしまいます。

3)タイヤについても、自然に空気が抜けていくので、タイヤのへこみが大きくなります。そのまま放置するとタイヤの一部分だけに重さがかかり変形してしまい、運転に支障が出てきます。

また、紫外線や雨風にさらされるとタイヤのゴムが硬化し、ひび割れが出ます。ひび割れて硬くなったタイヤは、グリップ力も大きく低下し走行性能が著しく低下してしまいます。

4)地面からの湿気は鉄でできている車もボディーに大きなダメージを与えます。

定期的に運転している場合と異なり、湿気がボディの下面に堆積するのでボディにサビが出始めることも。

さらにひどくなると腐食が進行していき、最悪の場合ボディに穴が開いて車検に通るための保安基準を満たさなくなる恐れがあります。

車の手続き上で注意することは?


車の性能的な部分以外で、その他にも気を付けるポイントがあります。

それは、「自動車税」と「車検」です。

自動車税とは、毎年4月1日時点での車検証上の所有者に対して課税される税金です。保有しているだけで納税義務が発生しますので、長期保管していても課税されます。

さらに、乗用車であれば2年おきに車検を受けなければいけません。車検を受けずそのまま放置したのでは車検切れになり、公道を走れなくなります。

一時抹消登録するのがよい

そこで、長期保管する場合は、まずは「一時抹消登録」することが必要です。一時抹消登録とは、一時的に自動車を使用しなくなる場合に行う手続きのことです。

この手続きではナンバープレートも外すため、一旦は公道を走れなくなりますが、自動車税の請求をストップさせることができます。

また、再度車検を通して登録すれば、再び公道を走ることも可能です。(その際には、登録識別情報等通知書 (一時抹消登録証明書)を手元に保管しておくことが重要です。)

不在の期間にもよりますが、1年以上など長期不在になる場合は一時抹消登録も考慮スべきでしょう。



長期間の乗らない場合の保管方法

不在期間が限定的だったり、愛着のある車、買ったばかりの車など、そう簡単に手放せないことも考えられます。

そうした場合は、長期保管の専門業者に任せることをおすすめします。

1)長期保管サービスを利用する

車のディーラーでは、代理保管のサービスは通常行っておらず、専門の業者に依頼する必要があります。

通常、車のサイズ(5ナンバーか3ナンバー)によって、さらに屋内保管か屋外保管かによって料金が変わります。

車の長期保管サービスの基本的な内容には、以下のような項目が含まれます。

・タイヤ空気圧点検と空気圧調整
・エンジン始動
・試運転による確認
・洗車
・バッテリーの補充電
・室内の清掃

他にもオプションでオイルや冷却水などの油脂類交換、車検代行サービス、ライトなど灯火類の確認などをお願いすることもできます(業者により)。

確かに、毎月の費用(維持管理費)が掛かりますが、自分の車のコンディションを保ったうえで長期保管するには良い選択肢といえます。

2)思い切って売却する


逆に、これを期間に車を売却してしまうのも1つの方法です。車検が迫っている場合や買い替えを検討しているなど、売却するドライバーも少なくありません。

一度売却して、長期の不在から戻った時に買い直したほうが、車の劣化や長期保管のサービス料を考えたらお得になるケースが多いようです。

今だと、ネットで手軽に見積りできるサービスもあります。一度査定してみると良いでしょう。

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見積り査定額と長期保管の維持費を比較してみて、有利な方を選択すると無駄な出費を避けられますね。

まとめ

車に長期間乗らない場合には、自分の車の買取相場もチェックしながら、売却か長期保管を賢く選択するのが重要なポイントとなってきます!

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