aibo(アイボ)新型販売!値段や購入・予約方法は?ソニーの犬型ロボット

aibo(アイボ)新型販売!値段や購入・予約方法は?ソニーの犬型ロボット

ソニーから発売された新型アイボの値段や価格、予約や購入の方法など紹介します。

ソニーの犬型ロボット「aibo(アイボ)」が、2018年1月11日に12年ぶりに復活。リニューアルした新型アイボが販売されました。

見かけも本物のワンちゃんに近くなり、人工知能(AI)も大きく向上していると大人気になっています。

こちらでは、新型アイボの購入方法や値段などの最新情報をまとめました。

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【新型aibo(アイボ)の値段・価格はいくら?】

2018年から発売される新型アイボの値段についてまとめます。

(1)本体価格:198,000円(税込213,840円)

(2)aiboベーシックプラン(3年)※必須
・一括払い:90,000円(税込:97,800円)
・月額払い: 2,980円(税込:3,218円)×36回

(3)aiboケアサポート(1年または3年)※任意
・3年:54,000円(税込58,320円)
・1年:20,000円(税込21,600円)

新型アイボの料金体系は、本体価格(1)にベーシックプラン(2)の加入が最低必要となります。

アイボはネット接続し、学習したことをデータとして記憶し成長していきます。

そのための通信やサポートの費用がベーシックプランとなります。

ここまで、本体と加入必須のベーシックプランを合計すると、

本体+ベーシックプラン3年一括払い⇒288,000円(税込311,040円)
本体+ベーシックプラン36回の月払い⇒305,280円(税込329,702円)

となります。

さらに、アイボにはメーカー保証が30日付いていますが、いわゆるメーカーの延長保証にあたるのがが(3)のaiboケアサポートです。

加入は任意なので悩むところですが、旧型アイボの故障や修理の実態をみても、フルサポートを受ける人が大半になるかと思われます。

《アイボ購入、総額でいくら?》

総額で掛かる料金では、本体+ベーシックプラン+ケアサポートの合計額となります。

また、アクセサリーとして「アイボーン」というオモチャ(税抜2,980円)があり、総額にすると・・・

本体+ベーシックプラン(一括)+ケアサポート(3年)+アクセサリー

総額 344,980円(税込:372,578円)となります。

こちらを高いと思うか、安いと思うかは人どれぞれでしょう。

生体の小型犬を購入したと考えると、同じような金額になるのではないかと思います。

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【新型aiboの購入方法、抽選応募・予約の方法は?】

新型アイボ(aibo)の購入方法は、ソニーのオンラインストア限定での販売(抽選)のみとなります。

ソニーストア店頭での販売、電話での受付、その他の通販サイトでは取り扱っていないので注意しましょう。

購入の方法は、抽選販売となります。「予約」制ではなく、抽選に当たらないと購入できません。

【アイボの抽選に応募するには?】

まずはSONYの会員登録を行い、「My Sony ID」を取得します。すると、aiboのニュースメールに登録できます。

登録した方限定で、次回の「抽選販売応募メール」が送られますので、そちらから応募することになります。

SONY製品をお持ちでID登録している方は、すぐにニュースメールに登録ができます。

aiboニュースメール登録

https://aibo.sony.jp/mail/?s_pid=jp_aibo_/store/_mail01

【aibo、次回の販売時期はいつ?】

今のところ、アイボの次回の販売予定時期は未定です。(2018年1月中旬現在・公式サイトによる)

購入を希望する方は、上記のニュースメールに登録しておく必要があります。こちら次回の抽選応募が行われる予定です。

アイボが欲しい方は、ソニーIDを取って、メール登録が必須ですね。

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《新型aiboの性能や機能》


・成長する
新型アイボは周囲の状況をカメラやセンサーで把握し、AIを使って行動を決めるのが特徴。インターネットに常時接続することで各家庭のアイボの情報がクラウド上に集約され、成長を促す仕組みになっている。

・顔認識
カメラで人の顔を認識し、会えば会うほどその人を覚えていきます。優しくしてくれる人は好きなので近寄ってきたり、相手によって行動が変わります。

・空間認識
部屋の中を歩き回りながら、部屋などの空間を認識します。障害物を避けたり、目標まで最短距離で歩くこともできるようになります。

・クラウドで思い出を共有
aiboは自分で写真を撮り、データはクラウドに保存します。撮影した写真は、専用アプリの「My aibo (マイアイボ)」で確認できます。「写真撮って」と頼むとaiboが撮影してくれます。

・かわいい仕草・動作
新型アイボは丸みがあり生命感を感じさせるフォルムが特徴的です。可愛らしい仕草や豊かな表情が躍動感ある動きとなっています。多彩な、愛くるしい仕動作も成長とともに進化します。

・ふるまい
家庭環境や育て方によって、甘えん・ワイルドなど「ふるまい」を覚え、どんどん賢くなっていきます。

AIBO・aibo・アイボの豆知識

aibo(アイボ)は、ソニーが1999年より販売しているペット型ロボットです。

1999年から2006年に販売された物は全てが大文字のAIBOであったが、2018年から販売される新しい製品は小文字のaiboという表示になりました。。

aiboの名称は AI(人工知能)、EYE(目、視覚)から来ていて、さらに「相棒」にちなんでいるそうです。

1月11日に復活した新型のaibo

新型アイボは2018年1月11日に販売され、ニュースなど大きな話題となりました。こちら昨年11月1日にインターネットで予約した分であり、次回以降は抽選販売となっています。

次回の販売は、事前に登録した人向けに2018年1月15日(月)~16日(火)にかけて、抽選販売の応募メールが送られています。

SONYオンラインストアによると、次回の抽選期日は未定だということです。

【新型の犬型ロボット・aiboのスペックなど】

型番:aibo ERS-1000
色:アイボリーホワイト
外形寸法:約180×293×305mm(立ち姿勢:幅×高さ×奥行き)
サウンド:スピーカー、マイク×4
カメラ:カメラ×2 (前方カメラ、SLAMカメラ)
重量:約2.2kg
連続稼動時間:約2時間
充電時間:約3時間
メーカー保証:30日

詳しくは、SONYのaibo専用ページをご覧ください。

・SONY aibo公式ページ:http://aibo.sony.jp/

また、アイボの動画を見たい方はSONYのファンページにてテレビCMが見られます。

http://aibo.sony.jp/fan/cm/

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