文字化けして読めない?!修正や解決の方法(win10・メール)

文字化けして読めない?!修正や解決の方法(win10・メール)

文字化けの修正、解決の方法

インターネットをしていたりソフトウェアを利用していたりすると文字が日本語にならなかったり記号になったりする現象が時々起こったりします。

こうなった場合はインターネットをしているwebブラウザや作業しているソフトウェアのエンコードを見直して見ると文字化けが解決します。

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webブラウザ設定欄からブラウザ表示に関する項目にエンコードという項目を選択します。そこからユニコードやJISコードなどを選びます。

日本語の場合は基本的にはJISコードでの表示になっていますが、英語はユニコードの場合もあります。ここを選び直す事で文字がしっかり読めるように修正し解決するようになっています。

「文字化け変換・読解、修復するツール」

たまにwebブラウザの表示を変えた所で読めなかったり、中にはwebブラウザにユニコードの変換設定欄が無かったりする場合もあります。そんな時に便利なのが文字化けの変換ツールです。
インターネットで「文字化け、ツール」などと検索すると出てきたりしますが、「もじばけらった」などはオンライン上で文字化けした文章を変換してくれたりします。

インストールして使うタイプとしては「KanjiTranslator」などもあります。

これらを利用する事で文字化けして読めない文章がコピーアンドペーストで読めるようにユニコードが変換されます。

windows10 文字化けの直し方

windowsの10で文字化けが起こってしまう現象が度々あります。
原因は様々ですが、大体はwindows10のフォントや環境設定を変えると直る可能性があります。

まず調べるのはコントロールパネルの地域と言語のオプションです。

そこから「地域オプション」「表示と形式」で日本語を選択、「詳細設定」「ユニコード対応で無いプログラム」の日本語を選択でOKです。

他にもコントロールパネルの「画面」「デザイン設定」「詳細設定」の中から「フォント」もしくは「テーマ」の日本語対応フォントやWindowsの標準テーマを選ぶことで直る場合もあります。

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gmailなどのメールの文字化け

文字化けはよくメールで起こります。メールは相手先によって言語やアプリが違うのでコード違いもそれだけ多く起こってしまうからです。

世界でも有数のメールサービスであるOutlookなら設定からユニコードやJISコードなどに変更可能となっています。

しかし他のメールサービスは設定から変更はしにくいです。

gmailの場合はメールウィンドウにある返信ボタンの横にある矢印をクリックし、文字化けの修復を選びます。相手先と日本語同士で文字化けしているくらいの違いならこの程度で直ります。

それでも直らない時はgmailはオンラインのメールサービスなのでwebブラウザの設定から変更をしたら直る可能性もあります。

しかしそれでもなお直らない場合はもうメールをコピーして変換ツールを使い読むというやり方になってしまいます。

iphoneの文字化け、原因と対処法は?

スマホの時代ですが、文字化けはスマホもパソコンも関係なく起こってしまいます。iPhoneユーザーが使用するSafariブラウザでも中には読めない文字を表示してしまう時があります。

そんな時は「文字コード選択webユーティリティ」というツールを使い文字化けしたページのアドレスにchhttp://と付けるか、別のブラウザをインストールして見る方法があります。

webブラウザではなくメールやSNSアプリなどで文字化けが起こる場合は基本的には絵文字や機種依存文字を使わないようにすると文字化けしなくなります。

iPhoneはiOSという独自のシステムを使用しており、Androidやパソコンとの互換が一部出来ない絵文字や文字があるので、使わないようにすれば大丈夫です。

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