献血の条件、メリット・デメリットなど詳しく解説
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献血したい方へ。献血の条件、メリット・デメリットなど詳しく解説

街中でも献血センターや移動式の献血車をよく見かけるようになりました。

身近な社会貢献になる献血ですが、誰でも協力できるわけではありません。献血できない人の条件や、献血のメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

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献血とは?条件や年齢制限など

献血には全血献血と成分献血の2種類があります。さらに、全血献血は200mlと400ml成分献血は血漿成分献血と血小板成分献血(ともに600ml以下で、性別と体重によって献血量が変わります)に分かれています。

それぞれの献血には献血基準という条件が儲けてあり、条件をクリアしている方のみ献血ができます。

まず、全ての献血に関して、献血当日の健康状態が良好な方という条件があります。問診、血圧測定、血液検査によって問診医が健康状態をチェックし、献血が可能か判断します。

年齢的には16歳から69歳まで献血することができ、献血の種類によってさらに細かく年齢制限が指定されています。

体重は全血献血では200mlの場合、男性は45kg以上、女性は40kg以上で、400mlの場合、男女ともに50kg以上必要です。成分献血の場合は男性45kg以上、女性40kg以上で献血が可能です。

献血をする時に気になる、注射針の太さですが、血液中の成分を壊さないために、通常の注射よりは太いものを使っています。献血の種類によって太さが変わることはありません。ちくっとした痛みはありますが、献血に初めていく初心者の方も怖がらずに献血に臨んでみてください。

また、直近で食事をいつ摂ったかも必ず聞かれます。食べてないと断られるケースも考えられますので、しっかり食事を摂っておきましょう。

献血にかかる時間

採血自体にかかる時間は、全血献血で15分~40分ほど、成分献血だと1時間以上かかります。

受付や問診、終わった後も30分ほどは待合室で安静にしますのでトータル1時間~1時間30分は最低でもかかります。曜日や時間帯によって待ち時間が長くなることがあります。

日本赤十字の「複数回献血クラブ」に加入すると、WBB上で事前予約も可能になります。

献血する メリット・デメリット

献血のメリットとデメリットを紹介します。

まず、メリットですが大きく3つあります。

1つ目のメリットとしては、献血前に行う血液検査の結果を知ることができるという事です。

血液型、赤血球、白血球、血小板、コレステロール、GPT、GOT、ガンマGTPなど一般的な健康診断で検査する項目はわかりますし、B型肝炎、C型肝炎ウィルスなども異常があった場合には通知されます。

(数日後に血液検査の結果がはがきで送付されますし、会員登録すればネット上で確認もできます)

これら病院で検査すれば有料となる検査が無料で、定期的に検査できるのです。

献血は最短で月に一度受ける事ができるので、定期的に積極的に行う事で、自分の健康管理にとても役立ちます。

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2つ目は、献血の前後には待合室でお菓子やジュースが自由に食べたり飲んだりできます。自販機のカップの飲み物は飲み放題だし、人気のお菓子も備え付けたあります。

ただ、これは献血時に水分補給や糖分補給が必要だからですので、常識の範囲で利用させてもらいましょう。

また、帰りにはアイスやちょっとした粗品などお土産ももらえます。

3つめは、継続的に献血をした場合、日本赤十字社から記念品が贈られます。

献血カードや献血手帳で確認する事で10回から記念品が贈られます。70回を超えると、表彰されます。

メリットの最後に、病気や怪我で血液を必要としている人の役に立つことがでる充実感と、自分の血液でできる手軽に人助けできている満足感を得られることも大きな要素です。

献血のデリットは、特にはありません。

但し、注意事項として、採血の針がある程度太いものですので、通常の注射りも痛みを感じる人がいるようです。

また、ごくまれに献血中に気分が悪くなる事もあるようですので、スタッフの方の注意事項をよく聞いて献血に望んで下さい。

献血を行う日本赤十字社とは?

日本赤十字社は、1952年に日本赤十字中央病院を設立した後、献血の受け入れ施設を整備し、また普及活動に励んできました。

その活動の一つとして、献血により個人、団体から血液提供者を募集し、その血液を輸血や血液製剤として各地の医療機関に運んでいます。

病気やけがなどの治療を必要とする患者さんの中には輸血や血液製剤を必要とする方が多くいるため、血液事業は必要とされています。

日本赤十字社では、毎日稼働する献血移動車と各都道府県に赤十字献血センターを設けています。

献血センターは、北海道に2つ、東北に7つ、関東甲信越に10、東海北陸に8つ、近畿に7つ、中四国に10、九州に9つと、全国に施設あり、献血を募集しています。さらに、献血移動車を各地に派遣して献血活動を行っています。

また、日本赤十字社では継続的に安全な献血者を増やすために、年間複数回献血をできる方を募集しており、複数回献血クラブを設けています。複数回献血クラブの会員になると、献血キャンペーン情報などのメールが届いたり、会員特典があったりします。携帯電話から簡単に登録ができます。

病気や怪我などで多くの方が輸血や血液製剤を必要としていますが、まだまだ血液が足りない状況のようです。

献血は基本的に誰でも気軽にできる社会貢献ですし、自身の健康チェックにも役立ちます。最近は献血センターで若い方も姿も多く見受けられますので、ぜひあなたも協力してください。

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